怒りの発火
「あの人は私の悪口を言いやがった」 「あの人はわたしの心を傷つけた」 「あの人は私に黙って抜けがけした」 「あの人は私から利益を奪った」 こんな風に心の中で怒りを発火させ、いつまでも反復しつづけるなら、その恨みはいつまでも鎮まることなく思い出すたび燃え上がり君には心安まるときがない。
怒りの反復から抜け出す
「あの人は私を批判した」 「あの人は私の心を踏みにじった」 「あの人は私をコテンパンに負かした」 「あの人は私のアイデアを盗んだ」 こんな風に怒りを発火させるのをやめ、感情の反復から抜け出すならその恨みは静かに凪ぎ、君の心はようやく安まる。
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耳がどうしても覚えてるときってありません?
別に心としてはそんなこと捨ててるんだけど、
耳だけは覚えてて脳内に耳中心の大演説会が
開催されてるの。
困ったことにセンターにいたりすることが多いか
ら、他の目とか、鼻とか、肌とかは観客席にいて
静かに様子を伺っているんだけど、耳だけなんで
そんな中心なのかは分からないってみんな言って
る。耳だけは体の中で音を聴いたり忙しいから
話を聞いて欲しそうなんだけど、目とか鼻とか
肌も働いてんのにさ、何も言えやしにくい雰囲気
漂ってまして。
全ての察知機関に問う。
私達を守るべきもの、それはわたしにかける
薄いラップのようなフィルムのようなものなのだ。
(⌒▽⌒)( ̄▽ ̄)
とかおもしろいシュルレアリスムを考えていると
また違う作品が描けそうだ。
というように、そんな考えが出て来たらその時
自分は何をしていたのか思い返せば
たいしたことしてなかったんだよきっと。
となる。
^ - ^
たいしたことじゃなくたって自分が大事なら
大切にしましょ♪